改訂版『霊獣とのおしゃべりオラクルカード』

オラクルカード44枚（70㎜×120㎜）+被せ箱+説明書のセットです

約6年前に制作して販売終了していた『霊獣とのおしゃべりオラクルカード』の改訂版になります。
〈変更点〉
前回の18枚の霊獣イラストに加筆したものと、新作霊獣も加わり44枚に増えました。
裏面に書いてあった説明は無くし、イラストの横にキーワードを載せ説明書は別に付きます。
サイズが少し大きく（70×120㎜）なりましたが、持ちやすく絵柄が見やすいサイズです。
光沢を抑えたマット紙で写真に撮りやすく、SNS等にアップしやすいです。
個人で楽しむ他、お仕事として利用していただけます。

〈特徴〉
私が霊獣と呼ぶ者たちから得た叡智を、本音が分からず迷い悩む心とリンクさせて、気づきをもたらし正しい道へ導くカードです。
霊獣たちが潜在意識の本音を引っ張り出し、今必要な心構えや後押しのメッセージを与えてくれます。
行き詰った時や「このまま続けて大丈夫だろうか」「どちらにするべきか」「心配事を解決する方法は？」など
自分で決められない事や忘れている大事なことを教えてくれますので、一歩前進することが出でき、人生を豊かにしてくれます。

カードに書いてあるメッセージ以外にも、霊獣たちの絵柄をじっと見ながら、まるで犬や猫と会話をするようにおしゃべりしてみてください。「こんな事言いそう」と思ったものが霊獣たちからのメッセージです。
同じ絵でも、見る時の心境によって違う解釈になるはずです。
「今の私に気づいて欲しいメッセージは何かある？」
こんな気軽な感じでおしゃべりして、仲良くなってください。
なかなか叶わない夢などは、本音からの願いではない可能性もあります。
そういった心も見透かして、気づきを得る事が出来るので、夢を叶える正しい道が見えて来るでしょう。

〈使い方〉
※基本は3枚引きですが、決まった使い方はありません。好きにルールを設定して使っていただいて構いません。
まず、カードの山を片手で持ち、もう片方の手でカードをノックします。
今から使うことの合図と、前回のリーディング情報のリセットが出来ます。

・3枚引きの方法
カードの山を両手で挟む、もしくは胸に当てるなどして、
カードに質問したい内容を念じ、好きな回数シャッフルしたら、上から3枚引きます。
もしくはシャッフルせずにトランプを引くように、3枚引きます。
（遠隔などで引いてあげる場合は、シャッフルした後1～44番までの好きな数字を３つ言ってもらい、上からその順番にあるカードを選びます）

1番最初に引いたカードは『すでに気づき実践出来ている事柄』を表します。霊獣からの褒めポイントになります。
2番目に引いたカードは『気づき始めてはいるが、見て見ぬふりをしている事柄』を表します。意識すると良い事柄になります。
3番目に引いたカードは『気づいて欲しい潜在意識からのメッセージ』になります。強力な後押しメッセージを含みますので、行動に起こし改善する事柄を表します。

・1枚引きの方法
些細な質問や3枚引きの後さらに詳しく知りたいとき向け。

カードの山を両手で挟む、もしくは胸に当てるなどして、
カードに質問したい内容を念じ、好きな回数シャッフルしたら、一番上の１枚を引きます。
もしくはシャッフルせずにトランプを引くように、１枚引きます。
（遠隔などで引いてあげる場合は、シャッフルした後1～44番までの好きな数字を１つ言ってもらい、上からその順番にあるカードを選びます）


〈リーディングの終了〉
カードを使用した後は、霊獣たちに礼を伝えて、最初に行ったようにカードの山をノックしてリセットさせてから箱にしまうと良いでしょう。
満月の日の夜は、カードに月光浴を数分させると浄化になります。
月が見えなくても月のエネルギーはありますので、窓際などに広げて月のエネルギーを浴びせると霊獣たちは喜びます。